OEMオリジナルお香の製作で失敗する3つの理由

これまで数々の依頼を受けて来た中で、特に失敗するうまくいかない理由を
3つご紹介したいと思います。共通点があるのがわりと多いです。

それでは早速いきましょう!

オリジナルお香を意識するあまり、突拍子もないものを考えられる方が
たまにいらっしゃいます。

オリジナルのお香なので、それに答えれるよう努めるのですが、
変わり種というものは、定型がない分難易度もかなり上がります。

そして、その難易度に応じて依頼する側も地道な根気が求められます。

この根気の部分で投げ出す方はわりといらっしゃいます。

完全オリジナルお香というのは、聞こえはいいですが、
思っている以上にそんな簡単なものではない。
(簡単であればすでに他の方もやっている。)
と思ってもらえればと思います。

難しいものは、根気と時間、予算がかかりますので。

なので、そこまで考えられていないのであれば、
もっとシンプルなもので、オリジナルを追求していくのが
時間的にも労力的にも、予算的にも圧倒的に楽になります。

ぜひその点を考慮されて下さい。

製作難易度につきましては、世の中に出ているかどうか?
を基準にされて下さい。
今考案されているもので、似たようなものが出ていないのであれば、
そこには何かしらの理由が必ず、あるはずです。

こういう方もわりといらっしゃいます。
特にいろんな所に一斉メールを送り、見積もりを求められる方など。

まずは見積もりを出して検討しようというのはわかるのですが、
それは裏を返せば「費用の面」でしか見ていない。
ということが言えたりします。

相手の活動を見るよりも、「費用だけ」を見る。

これは個人で行っているこちらからすると、
失礼にあたります。

お申し込みページにすでに書かれている内容を
聞かれると、正直少しイラッとします。
もうページに書いてあるでしょ。と。

そしてちゃんと理解して申し込まれていない方は、
どこかの段階で齟齬が生まれます。

これはお互いに良くないことですし、
スムーズに進めて行きたい中では、無駄なやりとりになります。

まずは無駄な労力や時間を使わないためにも、
申し込みページをしっかり読んでいただき、
ご理解の上で申し込みされて下さい。

ちゃんと理解してお申し込みされる方は、
もれなくスムーズに製作から完成へと行えています。

こちら側も人間ですので、最低限のリスペクトのある方と行いたいと思っています。

企業など従業員を抱えている店舗の方、プロジェクトのプロデューサーの方などが、
これに該当する傾向にあります。

どういうことかというと、
本来依頼され希望されている方と、作り手側の間に一人入るというものです。
作り手側の対応はスタッフに任せるみたいな感じです。

任せるけど、最終決定権がその人には無いというもの。

この間に人が入ることによって何が問題になるかというと、
・スピード感
・認識のズレ
・無駄な労力

が生まれてしまいます。

正直、決定権、決済権を持っている方と話したほうが早いし的確にできる。
と思ったことは多々あります。

なぜなら本来の依頼者はその方なわけですからね。
香りはどういうのがいいのか、形状や予算、
どういう思いで作られるのか?
など細かいニュアンスまでお互いに理解することができます。

これに1人間が入るだけで、見えなくなりますし、
その人の判断で切り取られてしまう部分があります。

直接話してどういうものを希望か聞ければ、
もっとこういうの提案できたのに・・・

というのはあります。

あと、単純に決定権が無い方が間に入ることで、
無駄に「こういうのは出来ないか?」「例えばこういう場合は?」
というのが多すぎて、答えるのも調べるのも徒労になる
ケースがあったりします。

最初っから決定権のある方と話させて~っというのが本音です。w
希望しているのはその方なのですから。

ということで、
第三者が間に入ることでうまく行かないことは、
わりとあると思っていただければと思います。

逆に第三者が入らないことで、うまくいく場合があるということですね。


以上、今回はオリジナルのお香作るうえで、
失敗する3つをご紹介しました。

これはお香を作る以外でも言えることだと思います

特にクリエイターの方に何かを依頼される際は、
今日話した点を注意されるといいと思います。

それだけで、うまくいったりしますから。

最終的にはなにごとも、人と人の関係です。

あ、あと依頼申し込みされる方で、
お香を試したことがないという方もいらっしゃいますが、
申し込む前にサンプルとして買って、イメージ持たれた方が良いですよ。

その感覚は、口頭では説明できませんので。
まずはお香を買って試してイメージ持たれて下さい。

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