お香を作って商売する上で知っておきたい4つの方法【難易度別】

オーダーメイドお香を制作して、

自社もしくは店舗、団体で販売しよう

という目的でお問い合わせをいただくことが、

よくあります。

 

ただ、中には、

もうちょっとこういうやり方もあるのになぁ。

そのやり方は難しいかもしれませんよ。

と思う方もいらっしゃったりします。

 

そこで、お香を作っていくうえで、

こういう販売・販促方法もあるというのを、

難易度順に4つお話ししようと思います。

 

これからお香を商売で使っていくうえで、

どれかに当てはまると思います。

 

ぜひ参考にされて下さい。

お香を商売でいかす4つのやり方【難易度順】

まず当店のオーダーメイドお香は割高です。
手作業で行うこともあり、割高になっています。
なので、オーダーメイドお香で商売を
考えられている方は、少し考えていただく必要があります。

(少しコストを抑える方法もありますが、あとで記載します。)

オーダーメイドお香を商売にいかす方法として、

簡単なものから順番にお話します。

1.プレゼントをする。★☆☆☆

これはお世話になっているお客さんに、

日頃の感謝を込めてプレゼントする方法です。

少量で済みますし、まずお香が売れるかどうかのリサーチにもつながります。

2.特典として使う。★★☆☆

これもプレゼントに似たようなものですが、

この商品を買ったらこれを付けるとか、

〇〇円買ってもらったお客さんに付けるとかがあります。

 

その他、セット商品として、そもそも付けると言うのも1つだと思われます。

(お香単体で売るよりも売れやすく、単価を上げやすい)

3.フロント商品として使う。★★★☆

当店の商品は割高ですので、

お香だけで利益を出すには難しくなっています。

 

そもそも一般的なお香の市場が薄利多売をベースにしているという理由もあります。

ので、お香での利益は最小限に抑え、その後に売るもので利益を得る流れが良いのではないかと思われます。

 

・お香をフック(客寄せパンダ)にして、そこから自社の商品に目を向けてもらう。

・お香を手ごろに手を伸ばせるものにして、その流れで、バックエンド商品の販売や、クロッセルの他の商品を買ってもらうようにする。

 

この2点の方法が主にあげられると思います。

 

4.お香を売って利益を得る。★★★★

これが一番難易度が高いと思われます。

もちろん目標設定により難易度は変わりますが、

大きな利益を得ようと思うと、頑張る必要があります。

 

先程も述べましたが、お香の世界は基本的に、

薄利多売で行われています。

ですので、消費者にとってもお香の相場というのは、

低く見られがちです。

 

5000円もしたら、高いな。みたいな。

 

基本的に1000円~2000円以下の

範囲内で見られていることが多いと思います。

 

この薄利多売で成立しているのは、

一重に大量生産しているからに他なりません。

 

そして、当店のオーダーメイドは割高ですので、

より市場の相場に合わせた販売は難しくなります。

 

もし、市場の相場の範囲内で商売しようと

いう感覚で、オーダーメイドお香を依頼しようと

思われる方がいましたら、考えを改めていただく必要があります。

 

安く作る卸売業者ではありませんので。

 

では、どうやって販売で大きく利益を

作っていくかというと、方法は2つあります。

 

1つは、独自ブランドを作る。

というものです。

 

独自ブランドを作り、高く売るという方法です。

これですと、相場より高くても、ブランドが確立していれば売れます。

 

実際にそういう個人店の方は、

いくつかいらっしゃいます。

 

ハイブランドが作っている香水なんかも、

まさにそんな感じですね。

 

2つめは、大量生産する。

これは他の老舗のお香屋さんと同じで、

大量生産を行うことで、お香の単価を下げて、

大量販売を行い、利益を得るというものです。

 

これは販売ルートを作る必要もありますし、

香りのやり直しができませんので、

香り選びは慎重になる必要があります。

 

ただ、初期コストはかかりますが、

大量生産のため、お香の単価を安くできるというものです。

 

形状の質も手作業とは違い、

工場生産なので、安定はするというのが、

メリットとして上げられます。

 

まとめ

以上、難易度順に紹介してきました。

お香の販売をシンプルに目指す方も

多いですが、中々難しい世界でもあります。

 

そもそも、お香は嗜好品、

もしくは供養ものとして使われているので、

人の人生において、必需品というものでもありません。

 

しかも薄利多売で安く売られている

ものが溢れています。

 

その中で、販売していくには、

それなりの工夫と努力が必要になってきます。

 

ので、

そういう所でつまずかれる前に、

他にもこういう方法があるということを、

知ってもらえればと思い、今回紹介しました。

 

僕が言ったのは絶対ではないですが、

ほぼほぼ、今回話した内容は、

あっているかと思います。

 

それぐらい見て、

実践も行ってきていますので。

 

より参考になるかと思います。

 

お香の世界は閉鎖的な

世界ですから、

あまり商売的な目線で

語られることはありませんからね。

 

そういった意味で、

今回お話ししてみました。

 

これからオーダーメイドお香を

頼まれる方の参考になれば幸いです。

 

ご依頼はいつでもお待ちしております。

正式にご依頼が決まれば、

より具体的なアドバイス等もさせていただきます。

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