店主の紹介

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店主:川口晃範 1987年6月2日

天台真盛宗 西音寺 副住職・創作香司士・お香ショップ「縁者」運営者

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当店にお越しいただきありがとうございます。

香を焚く、それは仏教がはじまって、
2500年以上もの間、行われてきたものだったりします。

初めは一部の宗教者や貴族が扱うものだったのが、
やがて一般の生活でも親しみのあるものへと変わっていきました。

そんな歴史のあるお香は、
いろんなところに溢れ、いろんなお店に売られるようになりました。

ただ、それは逆にお香を楽しむというものが、
やや軽く見られるようにもなったということがあります。

とはいっても、格式高く崇めよという意味ではありません。

ただ、単純にもっとお香というものを理解し
楽しむ可能性があるのではないか?と思っています。

わたしたちの生活に寄り添うお香を、
より豊かなものにしていくために。

それはこのお香を作る僕自身の挑戦でもありますし、
みなさんにとっても、新しいお香を知る発見へとつながって
いくことだと思っています。

親しみやすく身近だけど、より新しい角度から、少し深くに。

そうすることによって、
あなたの日常もきっと少し良いモノへと変わっていくと思います。

ほんの少し見方を変えるだけで、
見え方というのはかわるものです。

そんな世界をこのお店を通じてお届けできればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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このお店はお寺の文化にまつわるお香を中心に
お坊さんが自ら香りを調合したお香や、
コレは!と思ってセレクトしたモノを販売しているお店です。

この『縁者(えんじゃ)』という言葉の意味は、
縁を持つ者という意味で、
一般的には近親者の関係を指すことが多いですが、
このお店では、
そういった狭い関係だけではなく、
このお店の商品を通じて、
縁をつなぐ、つながるといったご縁をつなぐ広い意味で
つけております。
ので、
どちらかというと、
わたしという内向きで完結するものではなく、
誰かと関わりあうこと、つながるという外向きの関係を
イメージしコンセプトにしています。

お坊さん風にいうと、
己の修行のためというよりも、
誰かと関わるためというものですね。

縁をつなぎ、そして関わっていく、
そういった意味でこのお店をご利用していただければと思います。

一つ一つ、
店主の説明もついておりますので、
まずはどうぞご覧ください。